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サマリー/WFPへのインターネット募金へのご協力のお願い
 

 このホームページ「Navy blue challenger」は、「Study」のページにおいて、食糧問題には2つの問題があると説明しています。

 1つ目は、世界全体では、世界人口68億人全員が毎日3回食事をとるために十分な量の穀物が生産されているにもかかわらず、10億人の人たちが「栄養不足」の状態にあり、食糧不足で多くの人たちが命を失っているという、食糧の「分配」の問題です。

 2つ目は、食糧の「生産と消費のバランス」の問題です。世界全体の穀物生産量と穀物消費量は、いままではなんとか均衡を保ってきました。しかし、世界の耕地面積および生産集約化に限界がある中で、世界人口は毎年確実に増加しており、2050年には92億人になると推測されています。穀物生産量と穀物消費量は、いつまで均衡を保つことができるのでしょうか。将来、この均衡を保つことができなくなれば、穀物価格がさらに上昇し、食糧不足が世界中に広がるリスクがあります。

 食糧問題を食糧の「分配」の問題としか考えず、アフリカやアジアの開発途上国の人たちだけの問題であって、自分とは関係ないと思っている方も多いのではないでしょうか。食糧の「生産と消費のバランス」の問題は、先進国にも食糧不足をもたらすかもしれません。そして、食糧問題の2つの問題は、「食糧の生産・消費・分配のシステム」の中で有機的に結びついています。これらのことを考えれば、食糧問題は、自分たちに直接に関係のある問題であることがおわかりいただけると思います。「Image」のページには、食糧問題を自分たちの問題とイメージするための手助けとなる具体的な情報を掲載しています。

 世界では、多くの人たちが、食糧問題の改善のために働いています。国連は、2000年に定めた「MDGs(ミレニアム開発目標)」の具体的目標のひとつとして、「2015年までに飢餓で苦しむ人口の割合を1990年の水準の半数に減少させること」を掲げています。しかし、多くの人たちの努力にもかかわらず、世界の栄養不足人口は、この10年間で、減るどころか、逆に増えているのです。

 この状況に対し、僕らはどう反応すべきでしょうか?「国連は何をやっているんだ!?」と第三者の立場で感想を述べているだけではいけないと思います。僕たち一人ひとりが、世界人口68億人のうちの一人、世界の一部であることを意識して、食糧問題の改善のためにアクションを起こす必要があります。なぜなら、食糧問題は、僕たちに直接に関係のある、僕たちの問題なのだから。

  「Navy blue challenger」は、「Think」のページにおいて、僕たち個人のレベルでも実行可能な食糧問題の改善に貢献するアイデアとして、次の3つを提案しています。

(1)食糧問題をもっと多くの人に知ってもらう
(2)WFPへのインターネット募金
(3)食糧の生産・消費・分配のシステムの「見える化」と全体のバランスを重視する価値観(Topページの「バランス・オブ・フードシステム」をご参照ください。)

 WFP(国連世界食糧計画)は、食糧援助活動の中心的役割を担う国際機関です。WFPのホームページから、WFPへのインターネット募金ができます。WFPへの募金は、食糧の「分配」の問題の改善に必ず貢献します。WFPへのインターネット募金にご協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。

 募金額は少額でもかまいません。地道に活動を続けて、みんなの力を合わせれば、いつか大きな金額になり、食糧問題の改善に大きく貢献できるかもしれません。

 募金の具体的方法は、次のとおりです。

 WFPのホームページ:http://www.wfp.or.jp/
 →中段右側、青色の「寄付はこちらから」をクリック
 →クレジット・カードによるインターネット募金

  「Navy blue challenger」では、 「Navy blue challenger」をきっかけとして行われたWFPへのインターネット募金の額を集計して、「Action」のページで発表しています。WFPへのインターネット募金を行うと、直後にWFPから「募金内容確認メール」が届きます。大変お手数ですが、「募金内容確認メール」を、僕の電子メール・アドレス navyblue@kkd.biglobe.ne.jp 宛にお送りいただくようお願いいたします。住所等の情報は削除していただいても結構です。お送りいただいた情報は、募金額の集計のみに利用します。お名前等の開示は一切いたしません。また、募金へのご協力により、僕に何らの見返りもありません。この募金の呼びかけについては、国連WFP協会様から事前にご了解をいただいていますが、すべてボランティアで行っています。

 みんな、生きていくのは大変です。社会人の方も、主婦の方も、学生の方も、それぞれやらねばならない仕事があり、家事があり、勉強があります。毎日、食糧問題のことを考えるわけにはいきません。1ヵ月に一度でも、半年に一度でもかまいません。ときどき、「Navy blue challenger」にアクセスしてみてください。そして、アクションを起こしてみてください。

 学び、イメージし、考え、アクションを起こし、そして前に進み続けることが、自分とみんなの未来をハッピーなものにすると信じています。よろしくお願いいたします。

2009年12月12日
 倉田 真

   
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